スズキ新型ソリオ/ハイブリッドの評価・口コミを辛口チェック【2018年5月】

スズキ新型ソリオ/ハイブリッドの評価・評判

スズキ・ソリオというクルマの性質を一言で言い表すと、ノッポ軽自動車の拡大版です。ノッポ軽自動車とは、車高が異様に高い軽自動車です。日本にノッポ軽自動車を根付かせた名作、スズキ・ワゴンRを大きくして乗用車に仕立てたのがソリオです。

その特徴は…

・ミニバンではない。だから小回りがきく

・現行車は2015年9月にフルモデルチェンジを受けたばかり

・スズキはこのとき目いっぱい室内を広くした

・車中泊ができるクルマとしても人気

・加えて先代のソリオより100kgも軽くした

スズキ独自のマイルドハイブリッドという技術を搭載したグレードもあります。詳しくは後で解説しますが、マイルドハイブリッドは凝った作りではないのに、まずまずの燃費性能を叩き出しています。

こうした努力の甲斐あって、ソリオはスズキの乗用車の中で最も売れているクルマになりました。

スズキ新型ソリオ/ハイブリッドの値引き相場&交渉方法【2018年9月】はこちら

 

スズキ新型ソリオ/ハイブリッドの辛口評価

ソリオは確かにスズキの乗用車の中ではもっとも売れていますが、乗用車全体では17位です(2016年9月)。

乗用車トップのプリウスの7分の1しか売れていません。これがスズキの乗用車の実力です。スズキは軽自動車のメーカーなのです。

試乗した瞬間に分かるでしょう。運転席のドアを開けて、シートに座って、ドアを閉めたとき、「ああ、やっぱりトヨタ車とは違うな」と感じると思います。

ドアを閉めたときの音や、ハンドル周辺のプラスチックの品質、スイッチを動かしたときの感触、どもれが軽自動車のようです。

走り出すと、「意外にいいかも」と感じると思います。しかしその後すぐにトヨタ・ヴィッツやホンダ・フィットに乗れば、ソリオより明らかに静かで、ソリオより明らかに走りが良いことに驚くでしょう。

また、オーナーをもっともがっかりさせるのが、ワゴンRと間違われることです。クルマに詳しくない人であれば、ソリオとワゴンRの違いは、ナンバーの色で識別するしかありません。

 

スズキ新型ソリオ/ハイブリッドの燃費性能

ソリオにはハイブリッドを搭載したグレードがあり燃費は27.8km/Lです。トヨタやホンダは40km/L近くを叩き出しているので、数字的には見劣りします。

しかも厳密には、ソリオのハイブリッドはハイブリッドではありません。正式名称はマイルドハイブリッドといいます。いわゆる、なんちゃってハイブリッドです。

マイルドハイブリッドも、走行中に電気を貯めて、それを走りのパワーに使用する点では同じですが、モーターだけで走行することはできません。

ただ、コスパはそこそこ良いです。最も安いハイブリッド車のハイブリッドMX 2WD は1,695,600円で、燃費は27.8km/Lです。最も高いガソリン車はG 2WDで 1,454,760円、24.8km/Lです。価格差が24万円しかありません。

ハイブリッドMX 2WDとG 2WDの装備の差は、ハイブリッドだけではありません。G 2WDにはフロントサイドエアバッグも助手席シートベルト警告灯もオートエアコンも付いていません。

マイルドハイブリッドは、確かになんちゃってハイブリッドなのですが、それでもコスト重視のスズキらしい提案といえるでしょう。

 

スズキ新型ソリオ/ハイブリッドの価格と装備から見るおすすめグレードは?

ソリオのおすすめグレードは、ソリオバンディット 2WDです。マイルドハイブリッドが付いています。価格は 1,825,200円で、燃費は27.8km/Lです。

ソリオバンディット 2WDの最大の特徴は、フロント周りのデザインの良さです。顔がいいんです。

ライトが2段になっていて、トヨタの超高級ミニバン、ヴェルファイアに似ています。これはオーナーの所有欲をくすぐります。

価格は、ハイブリッドの3グレードの中では中間になります。2WDのグレードを価格順に並べるとこうなります。

ハイブリッドMZ 2WD 1,841,400円

ソリオバンディット 2WD 1,825,200円(ハイブリッド付き)

ハイブリッドMX 2WD 1,695,600円

G 2WD 1,454,760円(ハイブリッドなし)

これも実にスズキらしい値段の付け方です。トヨタもホンダも、フロント周りのデザインを変えるととても高い値段を付けます。デザインで購買意欲を高めて儲けようと考えているのです。

しかしスズキは、バンディットをあえて2番目に値段が高いグレードに置いているのです。格好いい見た目でも低価格で、いかにもスズキらしいです。

 

スズキ新型ソリオ/ハイブリッドの辛口評価まとめ

ソリオは失敗車ではありません。しかし成功車でもありません。ソリオがなぜスズキの乗用車で最も売れているかというと、ワゴンRやスペーシアという超優秀な軽自動車が存在するからです。

ワゴンRやスペーシアを見に、スズキディーラーに来た客が、やっぱり軽自動車に不安を感じたときに選択するのがソリオなのです。

・軽自動車よりは確かに良い作り

・でも他メーカーの小型乗用に比べると見劣りする

・でも安いからいいか

これがソリオの実態です。バンディットの顔は特徴的なので、これはお薦めです。しかしそれ以外の普通のソリオは、中古で買った方がいいでしょう。

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