新型『RAV4』と聞いて「マジで?」と反応できた方は、おそらく40歳代〜の年代ではないでしょうか?
初代RAV4の登場は1994年。SMAPの木村拓哉を起用したテレビCMで、当時は最高にオシャレなSUVとしてデビューし、免許を取得したばかりの若者がこぞってRAV4を購入したものです。
1995年に自動車学校に通っていた筆者としても「免許を取ったらRAV4に乗りたいなぁ」なんて夢をはせていたものです。
まぁ、実際のところは父親のお下がりのカリーナがファーストカーだったんですけど(笑)
そこで今回はそんな新型RV4の評価・口コミをチェックしていきます。
目次
トヨタ新型RAV4の評価・評判
2000年に発売された2代目RAV4は、トヨタが海外戦略をメインにしていたため海外で先行販売されました。
国内では、ややSUVブームにかげりが出始めた頃で、ライバル車のホンダ『CR−V』のニューモデルやニッサン『エクストレイル』のデビューと競合したため、目立ったセールスの獲得には至らず。
2005年発売の3代目RAV4は、海外を含めたグローバルな年間販売目標が30万台に対して、国内の年間販売目標がわずか2,000台。
2013年には4代目RAV4が発売されましたが、こちらは国内では3代目『ハリアー』とプラットフォームが共通していたため未発表。
ただし、海外での販売実績は好調で、2016年・2017年の世界のSUVでは販売台数1位を獲得しています。
国内ではすっかり中古車市場でしか目にすることがなくなっていたRAV4ですが、海外では超人気車種となっていたことは意外と知らなかった方も多いのではないでしょうか?
トヨタ新型RAV4の外装・内装
今秋にお披露目となることが予想されている新型RAV4は、インパクトが強かった初代RAVの丸みをおびたイメージを払拭。
幾何学状のオクタゴン(八角形)をモチーフにしたデザインを随所に導入し、押し出しが強く迫力のあるボディーデザインで、往年のRAV4ファンだけでなく、SUVに魅かれる若年層もターゲットとして意識しているようです。
室内は多角形をモチーフにした造形が随所に導入されており、シンプルかつ上質な仕上がり。
6:4の可倒式分割シートの導入で、多人数での乗車も、ラゲッジスペースを広げることも可能。便利で快適なアウトドアでの使用を実現しています。
トヨタ新型RAV4のエンジン
エンジンは2017年に発表され新型カムリに導入されたことで話題となった2.5L直列4気筒直噴エンジン『ダイナミックフォースエンジン』が搭載される予定。
熱効率を向上させてエンジンのポテンシャルを最大限に発揮し、緻密なコンピューター制御によって高レスポンス・高トルクを実現した最先端のエンジンです。
さらに、新型RAV4にはハイブリッドモデルも用意されているとのこと。
こちらはトヨタ車としては初採用となる『新型E−Four』を導入し、後輪の全体トルクを1.3倍に増加させて高い走破性を実現しています。
トヨタ新型RAV4はセーフティーセンスを導入
安全装備面では、最先端の『トヨタセーフティーセンス』が導入される予定。
トヨタセーフティーセンスとは、
プリクラッシュセーフティーの機能向上
昼間・夜間の歩行者検知
昼間の自転車検知
全車速追従機能付きのレーダークルーズコントロール
車線維持に必要な運転操作の補助
ステアリング制御機能付きの車線逸脱警報機能
道路標識をディスプレイに表示するロードサインアシスト機能
オートマチックハイビーム
などの機能を充実させた安全システムで、高度な運転支援と先進安全予防を実現しています。
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下取査定で0円だった日産ノートが10万円で売れたケースもあるのであなどれません。
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