トヨタ新型ノアの評価・口コミを辛口チェック【2018年5月】

新型ノア

トヨタ新型ノアの評価・評判

王者トヨタが、日本のファミリー層のためだけに作ったクルマがノアです。

・7~8人をきっちり乗せることができる

・床が低くお年寄りの乗り降りが楽

・それなりの質感

・5ナンバーサイズなのでお父さんの通勤にも使える

・車体価格も維持費も安い

・ハイブリッドも選べる

この条件にすべて当てはまるクルマは、世界中にノア以外にないでしょう。

ところがノアの新車販売台数は、2016年9月は16位でした。「ん?」と思わせますが、そうではありません。ノアと中身がまったく同じで外観のデザインだけが異なるヴォクシーという双子車があり、ノアとヴォクシーを足すと4位に浮上します。ホンダのドル箱スター、フィットを抜いてしまうのです。

現行ノアは2014年にフルモデルチェンジされました。その際に内装の質が、1つ前の型のノアより落ちました。前の型から新型ノアに乗り換えたオーナーは「プラスチッキーな内装は正直がっかり」と怒っています。

しかしそれは旧型を知っている人の感想です。そうではない一般の人は、ノアに試乗すればその出来の良さに驚くでしょう。

なんといってもシートアレンジが秀逸です。3列目のシートにも大人がどっしり座ることができます。しかも普段は5人しか乗らないのであれば、3列目のシートは簡単に折りたためます。そうすると広大な荷物置き場ができます。

2列目のシートはもっと出来が良く、ゆったり座ることができます。ノアを買ったお父さんが「妻が助手席に座ってくれない」と嘆くほどです。助手席より2列目の方が、足を伸ばせるのです。

⇒ トヨタ新型ノアの値引き相場&交渉方法【2018年9月】

 

トヨタノアの辛口評価

ミニバン業界でひそかにささやかれているのが「ノア現象」です。ノアをすぐに手離してしまうことをいいます。ノアを新車で購入して走行1万km未満で売ってしまうオーナーが、意外に多いそうなのです。

ノア現象の原因を一言で説明すると、優等生過ぎることです。ノアは、年収300~500万円のお父さんが選択するクルマとしてこれ以上ない性能と装備を備えています。しかしそのことを裏返すと、尖ったところがないといえます。

ノアは内装が良いとはいえ、豪華さではトヨタ・アルファードに断然負けます。

ノアは使い勝手が良いとはいえ、ノアより1つ下に位置するシエンタでも十分便利です。

他社のミニバンはとても個性的です。三菱・デリカD:5はジープのような力強さがあります。マツダ・プレマシーは流れるようなデザインが魅力的です。スバル・エクシーガはミニバンでないのに7人が乗ることができて「走りのスバル」も体験できます。

ノアにはこういった特徴がありません。単なる、外れないクルマです。愛着の湧かないクルマ、すぐに飽きちゃうクルマ、これがノア現象を生んでいるのです。

 

トヨタノアの燃費性能

ノアの燃費は、ハイブリッド車が23.8km/L、ガソリン車が16.0km/Lです。結論から申し上げますと、ハイブリッドというステータスがほしい人以外は、ガソリン車の方が無難でしょう。

ノアのハイブリッド車の燃費は驚異的なレベルといえます。5ナンバーとはいえ、これだけ大きなクルマで20km/Lを軽々超えるのですから。

こうした数値はカタログデータといい、メーカー自身が最適な条件下で走行したときに叩き出した燃費です。ですので、真夏の都会の渋滞でクーラーを全開にしたら、数字はかなり落ちます。「街中走行だとハイブリッドでも15km/L」という報告もあります。ただ、それでもすごい数字なのです。

なのになぜハイブリッド車をおすすめしないかというと、車体価格が高すぎるからです。ハイブリッドSiとガソリン車のSiの車体価格差は52万円もあります。この金額を燃費の良さで取り返そうとすると、20年以上かかります。

もちろん、ハイブリッドの魅力はガソリン代が安くすることだけではありません。クリーンなクルマに乗ることは、社会的に意義がある行為です。そこに意味を見いだせる人にはハイブリッドの選択はありでしょう。

ハイブリッドSi 322万9200円 23.8km/L
ハイブリッドG 310万6473円 23.8km/L
ハイブリッドX 299万6509円 23.8km/L
Si 270万8837~293万3673円 16.0km/L
G 269万5091~293万727円 16.0km/L
X 244万9637~268万5273円 16.0km/L
X“Vパッケージ” 225万4255~248万9891円 14.6km/L

 

トヨタ新型ノアの価格と装備から見るおすすめグレードは?

ノアのおすすめグレードはガソリン車のGです。コスパが最も高いからです。XやX“Vパッケージ”はかなり魅力的な価格ですが、かなり早い時期に「ノア現象」に見舞われることになるでしょう。ノアに乗るなら、ある程度の豪華装備を付けておくことをおすすめします。

GにあってXにない装備のうち、最もほしいのは、スマートエントリーシステムです。いわゆる特殊な鍵です。鍵を持っているだけで、ドアのロックを解除して、エンジンをスタートできます。「鍵」といいましたが、鍵を鍵穴に差し込む必要がないのです。これはかなり便利です。一度使うと病み付きになります。

GとXは約25万円も価格差があります。しかし、スマートエントリーシステムのほか、消臭効果のあるシートや内装の質感がアップしています。ノアを5年乗るなら、25万円の価格差は月々約4200円アップで済みます。

 

トヨタノアの辛口評価まとめ

ノアは本当につまらないクルマです。オーナーもそう感じています。

・ここがダメという点は指摘しにくい

・でもそれがまたマイナスポイントになる

・ドライバーに「すべてを求めると結局は何も残らないんだな」という一抹の寂しさを抱かせる

ノアのオーナーがノアを手離す決意をするのは、スーパーマーケットの駐車場で、隣にアルファードが停まったときでしょう。

その重厚感、その押し出し感、そしてそのオーラ。ノアのオーナーが「コスパ」の3文字のために捨ててしまったすべてがアルファードにはあるのです。

ノアを下取りに出してアルファードを買うことは、ステップアップにほかなりません。

クルマに対するこだわりが1つでもある人なら、ノア以外のミニバンをおすすめします。

逆に「クルマは便利だから乗っているだけ」という人は、ノアに乗ったら10万kmは不満なく走ることができるでしょう。

 

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