ダイハツ新型ミラトコットの値引き相場＆交渉方法【2020年1月】

2018年５月末、自動車業界のウラをかいた電撃ニュースが舞い込んできました。

“ 2018年６月25日 ダイハツから『ミラトコット』がデビューする ”

まさに寝耳に水のこのニュースに、自動車業界は「ミラトコット？トコット？ミラなの？」と騒然としました。

今回は、自動車業界のウラをかく電撃デビューを果たした『ミラトコット』のスペックや値引き情報をチェックしていきましょう。

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新型ミラトコットの各グレードの価格

新登場のミラトコットは、ミライースをベースにした軽自動車。

ミライースのスマートアシストⅢ装備モデルであるB・SAⅢの価格が103万6,800円であることを考えると、充実の安全装備で電撃デビューを果たすミラトコットは値上がりを避けられない見通し。

※4WDは各グレード129,600円アップ

新型ミラトコットの目標値引き

軽自動車の値引き率は一般的には5％が限界と言われています。

新登場となるミラトコットは、こちらが値引きの限界と思われます。

さすが利益率の低い軽自動車、値引きにはかなりシビアな印象ですね。

車両本体価格からの値引きがシビアなので、営業マンとの交渉でしっかりとディーラーオプションのサービスももぎ取りたいところです。

・フロアマット・ロングバイザー・盗難防止機能付きナンバーフレームセット・助手席シートアンダートレイ・エアクリーンフィルターの５点がセットになった『乗り出し楽々プラン（取付け工賃込み・税抜き価格４万5,980円）』や、

室内イルミネーションパック（取付け工賃込み・税抜き価格３万8,100円）あたりのゲットを目指して実質10万円以上の値引きを目指したいところですね。

ミライースをベースにした新型ミラトコットのスペック予想

現在のところ、ダイハツからはミラトコットの詳しいスペックは発表されていませんが、ベースは現行の『ミライース』であることが判明しています。

ということは、規格を踏襲するものと予想されます。

排気量は660ccの直３エンジンですが、ミラココアと異なりターボ仕様車はなしの全グレードNA車であることが判明済み。

そのほか、確定情報としては、こちらになっています。

さらに、先代のミラココアにはついに最終モデルまで搭載されなかった『自動ブレーキ スマートアシストⅢ』が全グレードに標準装備。

軽自動車ではホンダのN―BOXしか標準装備されていない、サイド＆カーテンエアバッグも全グレードに標準装備されています。

ライバル車種には次々と自動ブレーキが搭載されてきただけに、スマートアシストの標準装備は運転に自信のない女子たちにも安心感を与えてくれますね。

グレードLにはスマートアシスト未装備モデルもラインナップされるので、リーズナブルに購入したいユーザーへの配慮も欠かしません。

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