スバル新型レヴォーグの評価・口コミを辛口チェック【2018年8月】

スバル新型レヴォーグの評価・口コミを辛口チェック

レヴォーグの評価・評判

レヴォーグはスバルの4WDスポーツワゴンです。

2016年9月の新車乗用車販売台数ランキングは28位と、一見すると低迷しているように感じるかもしれませんが、実はそうではありません。

ジャンルをスポーツワゴンに絞ると、1位のスバル・インプレッサに次ぐ2位になります。

スポーツワゴンはかつて、トヨタや日産、マツダからも発売され、一大ブームを築きました。しかしその後、ミニバンの波に飲まれてすっかり衰退しました。

地道にスポーツワゴンを作り続けているのはスバルだけの状態です。

スバルのレヴォーグにかける想いは、なみなみならぬものがあります。

  • 国産ユーザーを重視→大マーケットの北米を重視していないからコストがかかる
  • 4WDしかない→価格を抑えられるFFバージョンはあえて用意していない
  • 全グレードにアイサイトを標準装備→安全性をアピール

これらはすべて、レヴォーグのブランド化を意識してのことです。良いクルマを作ることだけを考え、コスト度外視で作り込んでいるのです。

納期は、発売当初は半年ほどかかることもありましたが、最近はそこまでかかりません。レアなオプションを付けなければ、2カ月程度で納車されます。

レヴォーグはマイナーチェンジを繰り返すと「型」を変えています。A型から始まり、B型、C型と進化し、2018年にD型になる予定です。

D型はこれまでより変更内容が大きいと噂されています。D型を待つのはアリかもしれません。

レヴォーグの辛口評価

レヴォーグに最大の欠点は、価格が高いことです。最も安いグレードでも約278万円もします。最上級車になると約394万円にまで跳ね上がります。

また、室内の広さが中途半端です。スポーティカーにしては荷物スペースが広すぎますし、ワゴン車としては狭すぎます。

そもそもスポーツワゴンというジャンルは、矛盾したコンセプトといえます。走りもユーティリティも追及した結果、ユーザーから見放されました。

スポーティに走りたい人は純粋なスポーツカーを買い、より多くの人を乗せたり大きな荷物を載せたりしたい人はミニバンを買うようになりました。

それでスバル以外のメーカーは、スポーツワゴンから手を引いたのです。

レヴォーグが新車乗用車販売台数28位という結果に沈んでいるのも、スバルファン以外には魅力が伝わっていない証拠です。

レヴォーグの燃費性能

スバルはハイブリッド技術を持っていますが、レヴォーグには搭載していません。ですのでレヴォーグはエコカーとはいえないでしょう。

レヴォーグの燃費は、排気量が小さい1.6Lのグレードは17.6km/L、2.0Lグレードは13.2km/Lとなっています。

意外に良いように感じるかもしれませんが、これはカタログ値といって、プロドライバーが最良の環境で走らせたときの最も良い数値です。

一般ユーザーが実際に街中を走らせると、大体この6割程度にまで落ちます。ですのでオーナーが満タン方式で計測する燃費は8~10km/Lぐらいになるでしょう。

なぜハイブリッドのグレードを出さないかというと、重量が重くなるからです。4WDシステムだけでもかなりの重量アップなのに、さらにハイブリッドを積むとスポーティな走行ができなくなります。

ただ時代はエコです。今後ユーザーからハイブリッド搭載車を希望する声が高まれば、スバルも無視できないかもしれません。

レヴォーグの価格と装備から見るおすすめグレードは?

レヴォーグのおすすめグレードはずばり2.0STI Sport EyeSight(3,942,000円)です。最上級グレードです。

レヴォーグを買うと決めたら、出費を覚悟しましょう。レヴォーグは高級車という認識を持ってください。

しかもスバルは走りにコストをかけているので、試乗をすれば値段の高さも納得できると思います。

しかもこのグレードはSTIバージョンです。STIという名称は、世界的に知られています。体をしっかり固定するレーサータイプシートは本革です。

サスペンションは知る人ぞ知るビルシュタイン製で、専用のフロントグリルも目を引きます。かなり格好いいクルマです。

2.0STI Sport EyeSightは、内装も外観もしっかりカスタムされていて、はっきりいってお買得車といえます。

3,942,000円という価格は、レヴォーグの上の車種であるスバル・レガシーアウトバックより高いのですが。

逆におすすめしないグレードは、1.6L車です。中でも絶対に買わない方がいいのは、1.6LのSTIバージョンである、1.6STI Sport EyeSight(3,488,400円)です。

この価格でもレガシーアウトバックを買えます。つまり、これでも十分高いのです。なのに、走りの気持ちよさでは、最上級グレード2.0STI Sport EyeSightに断然劣ります。

1.6STI Sport EyeSightは170馬力、2.0STI Sport EyeSightは300馬力です。馬力差が130馬力もあるのに、価格差は45万円しかありません。

レヴォーグの辛口評価まとめ

スバルはプレミアムブランドになりつつあります。品質の良さも、安全性能も高いです。しかしそのお蔭で、国産車なのに値段が高いです。

この強気の姿勢は、北米での売り上げが好調なのと、トヨタ傘下に入ったことに由来するでしょう。経営がとても安定しているのです。

  • スバルの好調期に作られたクルマ
  • なので気合を入れて作り込まれている
  • よって高い

だからあまり売れないこの状況をスバルも承知しています。というのは2018年ごろに、インプレッサがフルモデルチェンジするのです。

インプレッサであれば、価格を抑えて売ることができます。そうすれば、これまでスバル車が欲しいけど高いからあきらめていた層を取り込むことができます。

そうなると、レヴォーグの立ち位置はさらに微妙になるでしょう。高級路線のレガシーと安くて走るクルマのインプレッサに挟まれてしまいます。いまでも中途半端なクルマが、さらに中途半端になってしまいます。

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