トヨタ新型ハリアー/ハイブリッドの評価&口コミを徹底調査【2018年12月】

トヨタ新型ハリアー/ハイブリッドの評価・評判

ハリアーはさまざまな伝説を持ったクルマです。まずなにより、都会をSUVで走ることはとても格好いいコト、という常識を作ったのはハリアーです。

本来のSUVの定義は、車体を上げて4WDを装着し悪路を走るためのクルマです。

ハリアーはSUVとしては世界で初めて、格好よさとデザイン性と豪華装備を追い求めたのです。

このスタイルは世界的に流行し、BMWやメルセデス、ポルシェ、ジャガーまでハリアーもどきを作り出しました。

ハリアーの伝説その2は、復活したことです。初代ハリアーは10系と呼ばれています。

2代目のハリアーは30系といわれています。全世界に衝撃が走った10系の後を継ぎ、30系がデビューしたのですが、しばらくすると販売不振に陥りました。

国産車にもハリアーもどきが出て競争が激化したためです。そこでトヨタは2013年9月、30系を最後にハリアーの販売を中止してしまったのです。

しかしファンの熱いラブコールを受け、ハリアーは2013年14月、フルモデルチェンジを受けて現行の60系として復活を果たします。

トヨタが一度諦めたブランドを復活させることは、極めて異例です。

いまのトヨタは、ハリアーをとても大事に扱っているので、マイナーチェンジを頻繁に行っています。買い時を間違えると損した気分になるので気を付けましょう。

また納期は最近は随分早まったそうです。変わったオプションを付けなければ、1カ月待ち程度でしょう。

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トヨタ新型ハリアー/ハイブリッドの辛口評価

ハリアーはトヨタの本気度が感じられる、かなりいいクルマです。しかしその反面、トヨタにしては割高です。

ハリアーの最高級グレードは「PREMIUM“Advanced Package・Style ASH”」といい、車体価格は4,692,109円です。

トヨタの本格SUVといえばランドクルーザーですが、ランドクルーザーにはプラドというブランドがあって、プラドの2番目に高いグレード「TX“Lパッケージ”」は4,696,037円です。両者の価格がほとんど同じなのです。

 プラドはこれまで、世界中の悪路を走破してきました。そのプラドが460万円台というのは、大バーゲンといえます。さすがはトヨタ車です。

プラドと比較すると、ハリアーはゴテゴテと飾り付けをして値段を釣り上げているクルマであることが際立ちます。

また、現行プラドはかなりスタイリッシュになっています。つまりプラドも都会の道が似合います。そうなるとますますハリアーに高いおカネを支払いたくなくなります。

その最たる例が「ELEGANCE“Gʼs”」というグレードです。2WDなのに3,291,055円もします。このグレードは買わない方がいいでしょう。

 

トヨタ新型ハリアー/ハイブリッドの燃費性能

ハリアーの燃費は、2WDか4WDで違います。または装備によって車重が異なり、それでも燃費が変ってきます。

おおまかにいうと、ハイブリッド車は21km/L、ガソリン車は15km/Lです。その差はわずか6km/L。これではあまりハイブリッドの恩恵を感じられません。

しかし車体の価格差はかなり離れています。最も安いハイブリッド車は「GRAND E-Four」で3,713,143円、21.8km/Lです。

最も安いガソリン車は「GRAND 2WD」で2,797,714円、16.0km/Lです。価格差約92万円です。

この価格差を、燃費差によるガソリン代で元を取ろうとすると、1年で1万km走った場合、なんと46年もかかります。

ガソリン代は120円/Lで計算しています。以下に計算式を記しました。

10,000km/年÷21.8km/L=458.7L/年、458.7L/年×120円/L=55,044円/年…A

10,000km/年÷16.0km/L=625.0L/年、625.0L/年×120円/L=75,000円/年…B

B-A=19,956円/年

92万円÷19,956円/年=46.1年

はっきり申し上げて、ハリアーのハイブリッド車の価格は高すぎます。

 

 トヨタ新型ハリアー/ハイブリッドの価格と装備から見るおすすめグレードは?

ハリアーを買う人はおカネに余裕がある人が多いので、そういう人にはハイブリッド車をおすすめします。

かなり割高ですが、ステータスが大きいグレードです。

しかし、おカネに余裕がない人をも引き付けるのが、ハリアーです。

そういう人には、ハリアーで最も安い「GRAND 2WD」をおすすめします。なんと300万円を切る2,797,714円で買えます。

「GRAND 2WD」は、上級グレードよりタイヤの径が小さいというデメリットがあります。SUVの格好よさはタイヤの大きさで決まるので、このデメリットは小さくありません。

しかし、タイヤの大きさをわずか1インチ大きくするだけで、34万円も高くなります。

ちなみに「GRAND 2WD」のタイヤの大きさは17インチです。18インチのタイヤをはくグレードで最も安いハリアーは「PREMIUM 2WD」で3,137,143円です。

 「GRAND 2WD」をすすめる理由はまだあります。それはタイヤの大きさ以外に見劣りする部分がないことです。

内装では、しっかり木目の部品が使われています。シートも体を包み込む高級タイプが使われています。ドアミラーにはウインカーが付きます。

「GRAND 2WD」だけ見たら、これが最も安いグレードとは気付かないでしょう。

 

トヨタ新型ハリアー/ハイブリッドの辛口評価まとめ

ハリアーには日本人のドライバーの心をくすぐる要素がたくさん入っています。

初代ハリアーが成功したのは、実はアメリカが最初です。アメリカのセレブたちがハリアーに乗っている姿が報道され、日本での人気に火が付きました。

日本人はアメリカ人が認めたモノをほしがる傾向がありますよね。

また、ちょっと高級というイメージも日本人には重要です。

レクサスNXがハリアーほど売れないのは、レクサスのイメージが高級すぎるからです。

確かにNXは高いのですが、ハリアーの上級グレードより安いグレードもあるのです。

ハリアーには庶民的なテイストが残っていて、それが日本人には安心なのでしょう。

ハリアーはトヨタ車らしいマーケティングが行き届いたクルマですが、それでもやはり値段が高いです。クルマをよく知っている人は、敬遠するでしょう。

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