マツダ新型デミオの値引き相場&交渉方法【2020年1月】

マツダ新型デミオの評価・口コミを辛口チェック【2018年6月】 デミオ値引き

マツダ新型デミオの値引き相場

マツダ新型デミオの赤

・本体値引き相場:10万円

・オプション値引き相場:~5万円

・目標値引き総額:10万円

デミオから値引きをゲットするのはとても難しいと覚悟しておいてください。なんと「ゼロ円」ということもありえます。

つまりマツダのディーラーは「値引きしてまで売る気はありませんから」という態度なのです。

ただ、新車で日本車を買うのに、値引きゼロは「負け」です。クルマ本体の値引きとオプションの値引きを合わせて目標は15万円です。

 

マツダ新型デミオの値引き交渉方法

デミオの値引き額を15万円に設定しましたが、この金額はあくまで「負けない額」に過ぎません。

「20万円引き」をゲットできたとき、デミオ購入者の勝ちです。

マツダディーラ―同士で競わせる

値引き無しの販売方針もディーラーの事情によっては、バラツキがあるようです。

同一地域でも、経営資本の異なるマツダディーラーで競合させた方が、値引きを引き出せる可能性があります。

また、マツダの国内販売も落ち込んでおり、デミオも発売から2年経ちますので、今後は買い得な特別仕様車の投入や、値引き幅の拡大も期待できるかと思います。

フィットハイブリッドと競わせる

ガソリン車であれば、フィット・ヴィッツ・マーチ・スイフト、ディーゼル車ならアクアやフィットHVあたりを競合にして値引きを引き出しますが、効果は薄いようです。

デミオはスタイルやクリーンディーゼルといった、他社のコンパクトカーとは一線を引いた独自性を持っているので、競合させにくいのも一因でしょう。

でもやらないよりやった方がましなので、ディーラーの心をつかむために、「本当にデミオとフィット・ハイブリッドで迷っているんです。デミオを値引いてくれたらこの悩みが解消するんです!」と訴えましょう

 

デミオライバル車はフィットハイブリッドとアクアハイブリッド

損はしないフィット・ハイブリッド

フィット・ハイブリッドの価格帯は169万~205万9000円で、デミオ・ディーゼルの178万2000~221万4000円とほぼ同じです。

現行フィットは当初、コンピューターの異常でリコールを繰り返しましたが、それが解消されてからは販売が快調です。

はっきりいって、非ハイブリッドの単なるフィットも、相当優秀なクルマです。ぎゅっと握りしめたようなコンパクトな外観なのに、内装は広々です。

フィットの室内空間の広さは驚異的と称賛されるほどです。

フィットは大きな値引きを期待できます。もしデミオの優れたデザインにそれほど魅力を感じていないなら、フィットの勝ちかもしれません。

王者アクアハイブリッド

トヨタ・アクアはデミオより「0.5段階ぐらい」格上です。

価格帯も176万1382~243万1963円となっています。もし予算的に問題なければ、アクアを選ばない理由はないでしょう。アクアは数十万円規模の値引きを期待できます。

また、ディーラーの数が段違いですので、もし遠方に引っ越しても、アクアならアフターサービスの心配は不要です。

デミオがアクアより勝っているのは「デザイン」くらいですが、そのデザインですら、アクアが悪いわけではありません。

⇒ マツダ新型デミオの評価&口コミを徹底調査

 

ディーラーに騙されるな!15万得するために下取りではなく買取にしよう

新車購入を検討している人たちの口コミを調べていたら、すごいことを発見してしまいました!!

買取業者の相場はディーラーの下取り額より、平均で10万円程高かったのです。

噂が本当なのか真相を探るために、私も車の無料一括サイト(かんたん車査定ガイド)で自分の車をチェックしてみました。 そうすると・・・このような価格が出てきました↓↓

簡単な入力ですぐ査定

でも、これではまだ実際の価格がわからないので、買取業者に実車を見ていただき、ディーラーにも査定してもらったところ、 なんと買取業者の方が15万円も高かったのです!!

これで下取りが損だということが実証されました。 下取査定で0円だった日産ノートが、10万円で売れたケースもあるのであなどれません。

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