目次
トヨタ新型アクアの評価・評判
アクアはすべてのグレードにハイブリッドが搭載されています。世界中でハイブリッド専用車は、同じトヨタのプリウスと、このアクアしかありません。
トヨタはプリウスをプレミアムブランドにして、低価格帯のハイブリッド専用車としてアクアを作りました。
そのためアクアは長らく、乗用車部門の新車販売でトップに君臨してきました。
プリウスが新型になってトップの座を奪われたものの、きっちり2位をキープしています。
内装はプラスチックを多用して決して豪華な作りではありません。クルマ好きな人であれば、コストダウンしているなと気付くでしょう。
しかしメーター周りやドアの内側のデザインが凝っているので、おしゃれ感があります。それで、コストダウンの割にはチープに感じません。
人気車だけに新車の納期は数カ月もかかった時期もありました。しかし最近では、特別なパーツやアクセサリーをオプションで注文しなければ、1カ月もかかりません。
⇒ 販売台数首位争い!トヨタの人気ハイブリッド車アクアとプリウスの違いを徹底比較
トヨタ新型アクアの辛口評価
アクアは確かに格好いいです。フロント部分をあえてクサビ形にして、スポーティさを演出しています。
後ろのテールランプは、円と三角を組み合わせた独特のデザインです。
しかしこのデザイン性こそが、アクアの最大の欠点になっています。バック走行をしたとき、後ろがとても見にくいのです。
格好よさを優先したため、後ろの視界が狭くなってしまったのです。電柱や工事現場のコーンにぶつけたというユーザーはたくさんいます。
アクアは老若男女をターゲットにしているため、運転技術が高くない人がオーナーになるケースが目立ちます。多少デザイン性を削ってでも、後方の見やすさを確保するべきでしょう。
デザインの犠牲になっているのは、内装も同様です。後部座席は、ひとつ格下のホンダ・フィットより狭いです。
後部座席の裏とハッチバックの間にある、荷物を置くスペースも狭く、使い勝手がいいとはいえません。
アクアはデザインのために実用性が低くなっているクルマなのです。
トヨタ新型アクアの口コミ
【良い口コミ】
ハイブリッド車がほしかったのですが、プリウスが大きすぎると思っていた私にとって、アクアはちょうどよいサイズでした。取り回しもしやすい5ナンバーサイズで、後ろの見切りもしやすいです。なによりハイブリッド車のため静かなのがよいです。
【悪い口コミ】
燃費があまり伸びないことです。カタログ値ほどに良くないとは思っていますが、ガソリン車と比較した場合には、価格までの差は正直ないのかなと思います。運転の仕方などでだいぶ違うのかなと思います。他には特にありません。
(30代、男性、東京都、X-URBAN)
【良い口コミ】
社用車であれば内装もいいですね。踏み間違い事故防止を意識したシフトレバーがゲート式なのでご年配で運転される方も安心できると思います。コーナリングは強い遠心力を感じることなくスムーズに走ることができます。
【悪い口コミ】
燃費を重視して購入したもののカタログに載っている平均走行距離と実際の走行距離に差があります。2人用の社用車であればいいのですが、車内が思ったよりも狭く家族で出かけるには窮屈に感じると思います。バッテリーが重いせいかエンジンにパワーがないと感じます。
(20代、男性、石川県、S)
【良い口コミ】
アクアの良いところはやっぱり価格です。2モーター式のハイブリットとしては、約170万円とかなり値段が安めの設定がされていると思います。アクアの他のグレードより燃費もよくリッター40キロまで伸びるので、毎日車を使用する人にはおすすめの車です
【悪い口コミ】
アクアの悪いところは、価格が安い分、装備が貧弱なことです。今の車では必ずある後部座席のパワーウインドウがありません。手動のレギュレーターで開けるしかありません。今時の車で手動で開ける車なんてないので残念です。
(30代、男性、大阪府、L)
【良い口コミ】
普通にいい車です。というか本当に普通で、それが一番の強みだと思います。加えて当然ハイブリッドなので燃費はいいですし、同クラスのヴィッツよりも外観スタイルはかっこいいと思いますし、車のサイズも小さくとり回しも楽です。
【悪い口コミ】
とりあえず価格が高いです。本体価格で付いている標準装備では意外とついているものが少なく、多くのオプションをつけることとなり価格がだいぶ上がります。それとインテリアの質がイマイチです。最近のコンパクトカーは質感もこだわっているのでトヨタに頑張ってほしいです。それから後部座席が狭いです。ここは割り切っている部分だと思いますので、個々の利用手段にもよりますが、4人常用で使うのは厳しいかも知れません。あとは個人的にはあまりにも売れすぎているため街中で見る機会が多すぎて嫌になるのが一番のウィークポイントです
(30代、男性、愛知県、G)
【良い口コミ】
燃費がとてもよく、コンパクトで信号停止の時にエンジンが停止するので、とても静かです。やはりなんと言っても価格です。格安で安月給の私でも購入することが出来ました。後はデザインがとても今風でかっこいいです。
【悪い口コミ】
ちょっととランクルームが狭いのと、後部座席が狭いのが難点です。シートがファブリックなので、犬を買っている私にとってはアフターケアーが大変です。後、セカンドカーと言うイメージがあり。メインで乗っていると本当に女性にもてるかが心配です。
(40代、男性、福岡県、G)
トヨタ新型アクアのボディカラー色
街中で走っているアクア、とても綺麗な色が多いことに気が付きませんか?色のバリエーションは実に14種類も揃ってるんです。
中でもイエローやオレンジパール、フレッシュグリーンはとても個性的です。コンパクトカーでここまで色のバリエーションを揃えているというのは目ずらい篠です。だから個性を求める人達にもとても人気です。
アクアのグレードの中でもひと際目立つのがTOYOTA GAZOO Racingが作ったG’sです。 他のグレードとは全く違い、エアロフォルム・低い車高でまとめられたとても個性的な1台です。アクアに個性を求める人にはこのG’sがとても人気です。
手軽な価格設定・燃費の良いハイブリッド車って聞くと、結構いい値段がする車なんじゃないかと思う方多いのではないでしょうか?
実はアクアはその抜群の性能に反して価格が安いんです。
アクアにはいくつかグレードがありますが、安い価格設定のⅬでメーカー希望小売価格で約170万円。同じ排気量のガソリン車並の金額の安さです。
それであればハイブリッド車のアクアの方が、燃費が良いのだから断然お得だと思いませんか?
トヨタ新型アクアの内装
アクアの内装はとても落ち着いていて、黒を基調としたダッシュボードは実際に乗ってみると高級感すら感じる造りになっています。
シートもスエード調の素材が使われていて、これがコンパクトカー?って少し驚いてしまいます。
ちょっとランクが高いX-URBANは、黒を基調とし赤をアクセントとしたデザインで名前通り「都会的な雰囲気。」
トップグレードのG’sは、ハンドルやシフトノブは本革巻きでとてもスポーティ、車好きのお父さん向けです。シートはなんとG’s専用でバケットシートタイプです。
アクアの内装はおしゃれに決めたい人・車好きの人・それぞれのニーズをガッチリと掴んでいますね。
トヨタ新型アクアのおすすめの純正外装パーツ4選
①MODELLISTAのエアロキット
おすすめの外装はズバリ、トヨタのグループ会社が作っているMODELLISTAのエアロキットです。
MODELLISTAエアロキットBlueはフロント、サイド、リアスポイラーなどがセットになっていて120,960円。
トヨタグループが作ったキットですから、とても上品にまとめられています。
エアロキットは場合によって「やりすぎ感」が出てしまうものですが、MODELLISTAのエアロキットはそんなことありません。
女性も好きになるような仕上がりですので、家族で乗る場合にもおススメのパーツですね。
②カラーホイール
アクアにはアルミホイールとカラーホイールの2種類がオプションパーツとして用意されていますが、是非おすすめしたいのがカラーホイールです。
注目すべきはカラーホイール。オプションでメーカーがカラーホイールというものを用意しているのは本当に珍しいです。
カラーホイールの色はオレンジ、ゴールド、ブラック、ホワイトの4種類。
アクアのボディカラーを、イエローやチェリーパールクリスタルシャインのようにポップなカラーをチョイスした場合には、オレンジのカラーホイールがおススメです。街でちょっと注目されるようなアクアに仕上がると思います。
カラーホイールのデザインもアルミホイールのようなデザインですので、トータル的なコーディネイトに優れていますよ。
価格は1台分で95,040円。外装をオシャレにしたい人は是非検討してみて下さい。
③インテリアパネルセット
アクアのボディカラーは個性的なカラーが多いですよね。イエローとかフレッシュグリーンのカラーを選ぶ人は、こだわりを持っている方が多いんじゃないかと思います。
そんな人におススメの内装がインテリアパネルセットです。助手席の上部、パワーウィンドウスイッチ部分、カップホルダーのあたりに付けるパネルです。
色はオレンジとゴールドの二種類。このパネルを黒基調の車内に付けると、ベースの黒とオレンジやゴールドのポップさがマッチしてぐっと雰囲気が変わりますよ。
④LEDバルブセット
ちょっと細かい話ですが、夜に車の中で落とした物が見つからないで困った事ってありませんか?車の中って暗い上に、室内灯もあまり明るくありません。
そんな時とても便利なのが室内灯を明るいランプに交換するLEDバルブセットです。フロント、ルームランプ、ラゲージルームをLEDに交換するんです。
女性は車の中でお化粧をしなおした時、間違って口紅とか落としちゃいますよね。
LEDは本当に明るいので車内での探し物にも大変役に立ちます。値段も15,120円とお手頃ですよ。
トヨタ新型アクアの燃費性能
アクアは世界最高水準の燃費性能を誇っています。新型プリウスが発売されてからは燃費性能ではプリウスが上ですが、アクアも十分すぎるほど燃費が良い車です。
アクアの燃費は驚異的です。37.0km/Lも走ります。これはカタログ数値といって、メーカーが最良の条件でアクアを走らせたときの値です。
街中でアクアを運転する場合の実燃費は、どうやら24.6㎞/ℓくらいというのが実力のようです。もちろん重い荷物をたくさん積んでいたり、たくさんの人を乗せていたりしたらこの数値にはなりません。
ちなみにアクアの排気量は1.5ℓでヴィッツと同じですが、ヴィッツは実燃費が15㎞/ℓと言われていますので、それと比べるとハイブリッド車のアクアはとても優秀ですね。
ガソリン代が安く抑えられる
アクアに乗り換えたばかりのオーナーは「ガソリンを入れることを忘れる」と口をそろえます。
しかもアクアで嬉しいのは、アクアにはハイブリッド搭載車しかないことです。同じ車種にガソリン車とハイブリッド車がある場合、どうしても車体の価格差が気になります。
ハイブリッド車に乗ると日々のガソリンの支払いは減ります。しかしガソリン車との価格差を燃料費で取り戻すには、大抵は15年以上かかる計算になります。
しかしアクアは車体価格を気にせず、燃費の良さだけ実感できるので、オーナは平穏な気持ちで走ることができるでしょう。
燃費は運転の仕方で大きく変わってきます。人間も重い荷物を運んだり、急に走ったりすると体力を使ってヘトヘトになってしまいますよね。それと同じでアクアも重い荷物を積んだり、アクセルを急に踏み込むと燃費が悪くなります。
なのでアクアの燃費をぐっと良くするためにも、街中ではアクセルはゆっくりと踏み込み、急ブレーキをかけないように気を付けましょう。コンスタントに燃費25㎞/ℓというのも難しい話ではありません。
毎日通勤で使うような人や維持費を安く抑えたいという人にアクアはおすすめです。
高速道路での燃費性能はどうなのか
高速道路は渋滞がないところで同じスピードを出して乗ると、実燃費はとても良くなります。
アクアの場合はなんと30㎞/ℓを超えてきます。さらに時速80㎞をキープして数時間ほどノンストップで走ると、カタログ値のJCO08モード37㎞/ℓを超えて来ることもあるので驚きです。
ライバル車ホンダフィットとの燃費の違い
同じハイブリッド車として何かと比較されるフィットハイブリッド。フィットハイブリッドが発売された当時は、アクアを超えて世界1位の燃費を記録した車です。
でもトヨタはアクアに一層の改良を加えてフィットハイブリッドを上回る燃費を実現しました。
フィットハイブリッドの燃費を見てみるとJCO08モードで36.4㎞/ℓです。実燃費はだいたい、22㎞/ℓほどとのこと。
少しだけ、アクアの方が燃費が良いですね。でも、数字にして見るとわずかな差かもしれませんが、これだけハイレベルな燃費競争となると、メーカーとしてはこの差を埋めるためには大変な技術開発が必要となります。
つまりフィットハイブリッドを上回ったアクアは本当にすごい車ということになります。
大人気!アクアG’sの実燃費
個性的なフォルムが人気のG’s。スタイリングがカッコ良いので、気になるお父さんも多いのではないでしょうか。
このグレードの実燃費は20~21㎞/ℓのようです。エアロパーツがありますので燃費は良さそうですが、普通のアクアに比べて走りに特化した分、少し燃費は悪くなりますね。
それでも他のモデルとの燃費の差はごく僅かですから、カッコ良いフォルムのアクアを所有出来ることを考えたら合格点だと言えますね。
⇒ アクアvs軽自動車!維持費(税金・保険料・車検代・ガソリン代)を比較
⇒ フィット&プリウスと比較!トヨタアクアはハイブリッド車の中でもトップクラスの燃費
トヨタ新型アクアの価格と装備から見るおすすめグレードは?
アクアのおすすめグレードは、「特別仕様車 X-URBAN“Solid”」と「G“Gʼs”」です。
そのままでも十分格好いいアクアを、さらに格好よくしたバージョンです。
2つのバージョンの燃費は非公表ですが、33.8km/Lは下回りません。
まず「特別仕様車 X-URBAN“Solid”」の格好よさを説明します。クルマのボディは、タイヤ部分がアーチ形になっています。
「特別仕様車 X-URBAN“Solid”」では、そのアーチ部分にプラスチックを張り付け、見た目をシャープにしているのです。これは外車のアウディやボルボがやっている手法で、高級感も演出します。
「G“Gʼs”」はさらに過激です。まずフロント部分のデザインですが、空気を取り入れるパーツを大型化して、レースカーのような雰囲気を出しています。
シートは背もたれ部分の両脇にパッドが入り、体を締め付けます。カーブで遠心力がかかっても体が支えられるので、安定した走りが実現します。
値段は高いのですが、ほかのアクアとは明らかに違う外見なので、納得の料金といえるでしょう。
⇒ トヨタアクアG’sの評価・価格・燃費は!?値引き相場と交渉のコツ
⇒ ベストチョイスはどれだ!トヨタ新型アクアの価格と装備で比較したおすすめグレード
アクアのフルモデルチェンジはいつ?燃費や価格はどう変わるのか
フルモデルチェンジ後の燃費はどう変わるのか
アクアのフルモデルチェンジの時期は2018年頃といわれています。
やはりフルモデルチェンジで一番気になるのは燃費ですね。新型プリウスがJCO08モードで40㎞/ℓの燃費を達成し、アクアを上回っています。
でも新型アクアはプリウスの燃費を上回ってくるでしょう。噂では何でも45㎞/ℓくらいになるとの予想。すごい燃費ですね。
新型アクアの性能は現行モデルよりもグッと上がりそうです。
CMでトヨタは『TNGAという新しい考え方で車を作りますよ。』といっていました。TNGAの新しい考え方で作られた新型プリウスは軽量・剛性(車がしっかりとしていること)・低重心となりとても良い車に仕上がりました。モデルチェンジされるアクアもこのTNGAの考え方で作られますので物凄く良い車になるはずです。
フルモデルチェンジ後の価格はどう変わるのか
価格はどうなるでしょうか?燃費や性能が良くなるので、現行の価格よりも高くなるのではと心配されている方も多いはず。
一方、コンパクトカーのライバル車ホンダフィットは2013年に発売されました。フィットもアクアに負けじと性能がマイナーチェンジのたびに良くなっています。
マツダのデミオはディーゼルハイブリッドを出して50㎞/ℓを目標にしているという話があります。ディーゼルだけでも燃費が良いエンジンです。そこにモーターが加わってハイブリッド車になったら、とてつもなく良い燃費になりますよね。
このようにライバル車の追い上げがありますので、アクアも性能が良くなったからと言って価格を上げるのは難しいかもしれませんね。金額が高くなってもそれはわずかな金額ではと予想されます。
現行のアクアにも追加されましたが、トヨタセーフティセンスCは引き続き装備されるでしょうから安全面でも安心です。
性能が格段に良くなりますので、発売された当初は納車までかなり時間がかかるでしょう。
フルモデルチェンジで4WDは発売されるのか?
2013年の東京モーターショーで発表されたアクアクロス。アクアをベースにしたSUVで、いよいよアクアにも4WDが登場するのか?と話題になりました。
残念ながらアクアの4WDはまだ発売されていませんが、車雑誌やネットではいろいろと噂が飛び交っています。
2011年にアクアは発売されました。2018年にはモデルチェンジが行われると予想されています。
恐らく新型プリウスに抜かれてしまった燃費性能は、JCO08モードを最低でも40㎞/㍑を達成して巻き返し来るでしょう。
燃費性能が良くなることと一緒に期待されているのが4WDの登場です。
アクアのライバルである、ホンダフィットハイブリッド・マツダデミオ・日産ノートにはそれぞれ4WDモデルがラインナップされています。
新型プリウスにもE-fourを搭載した4WDが発売されています。これはもうアクアにも4WDが発売される可能性が大きいというわけです。
4WDは雪道に強い車
ところで4WDってなに?って思われている方もいらっしゃるかもしれません。
普通の車は、前輪2つとか後輪2つにしかエンジンの力は伝わりません。4WDとは4つの車輪全てにエンジンからの力が伝わって走る車のことをいいます。
4つの車輪が動くメリットというのは、分かりやすくいうとスリップしにくくなるんです。
4つのタイヤの内どれか一つが滑っても、他のタイヤがきちんと道路に接して走りますので滑りにくいということですね。だから雪道にはとても強い車なのです。
アクアはとても燃費の良いコンパクトな車ですので通勤や通学にピッタリです。毎日、車に乗る人にとって雪が降ったから車に乗れないっていうようでは困ってしまいます。
そんなとき4WDなら多少道路に雪が積もっても大丈夫っていう訳です。
4WDは燃費がいいのか
4WDになると4つの車輪が動くので、当然燃費が悪くなるものです。でもアクアはハイブリッド車で燃費性能がダントツに良い車です。
モデルチェンジで今のモデルよりもさらに燃費が良くなることが予想されていますから、4WDモデルが登場してもそれほど燃費が悪くなることは気にしなくても良いと思います。
トヨタ新型アクアの辛口評価まとめ
そこそこの規模の都市であれば、街中を5分も走れば必ず1度はアクアとすれ違うでしょう。
乗っている人は初心者、主婦、おじさん、高齢者など、さまざまです。
車内の狭さや後方の見にくさを除けば、欠点が見つかりません。格好もいいです。まさに新大衆車です。
しかしこれこそがアクアの最大の欠点でしょう。選択が簡単すぎるのです。アクアを選んだ時点で、オーナーの個性が消えてしまうのです。
どうしてもアクアが欲しい人は、ぜひ中古を買ってください。
中古のアクアで日常生活を便利に過ごしながら、自分の個性を主張できるクルマを探してみてはいかがでしょうか。
⇒ 新車購入でアクアを値引き!実際にディーラーで価格交渉して成功したテクニック
車を売る前に査定額の相場を知っておこう
ディーラーの査定で実際にこんなことがありました・・・
[voice icon="http://carinfosp.com/wp-content/uploads/2018/06/41031ac548d94d9885f7c1777da6d4bd.png" name="査定士" type="r"]佐藤様、査定が完了しました!
本体の査定額は32万円になります。
今キャンペーン中なので特別に35万円になります。
[/voice]
[voice icon="http://carinfosp.com/wp-content/uploads/2018/06/f6987994e6b85102a8f59b06db1338bb.png" name="佐藤さん" type="l"]えっこれって高いのかな!?よくわからんなぁ・・・[/voice]
車の相場を知らないと、適正価格がいくらだかわからず安値で売ってしまう可能性があります。
そうならないためにも複数の業者に査定して、一番高いとこに売るようにしましょう!
車の無料一括サイトで査定してみたところ、このような価格がでました↓↓
なんとディーラーより買取業者の方が30万円も高かったのです!!
話によると下取査定で0円だった日産ノートが10万円で売れたケースもあるのであなどれません。
[btn class="big rich_pink"]45秒でわかる!車の一括査定はこちら[/btn]
コメント